2009年10月20日火曜日

農林漁業まつり

若手林業者らと

素人芸も大ウケで、
石川県の林業後継者の仲間達に
夢と希望を感じた2日間の模様↓

1 件のコメント:

  1. 【行ってきましたぁ!】…↑の解説。
     先日17-18日、石川県でチェンソーアートの実演でした。
    第31回という歴史もある「石川の農林漁業まつり」は、アルバムではその一部しか紹介していませんが、“感覚的には”福井県で今年開催された第60回の全国植樹祭並みの出展と人出。正直、会場の活気のある雰囲気は想像以上で、実演しがいがありました。

     一応本職が彫刻家の∩(=^エ^=)も招かれて参加。
    チェンソーアーティストとして石川県の林業者らと一緒に実演しました。 大きな音だけでも注目が集まるチェンソーアートは、大人気。2日で1時間を4回と制約の中でしたが僕は大きいの3体と小物、看板などを製作。

     自分の作風と全く異なる初心者の作品は、ぎこちない感じがとても芸術的に見えました。児童画のような不思議な魅力があって、ずらっと並べばど迫力。来場者の中には「全部買いたい!」って人までいたぐらいです。

     それよりなにより、石川県民の林業に対する期待感と前向きな所が、最も刺激的でした。今ひとつ盛り上がっていない気がする福井県の林業も「もう少し盛り上げなくっちゃ!」です。

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