2010年11月4日木曜日

できた~!!!

先程、作業場に ロケットストーブ 完成!

バンザーイ!
”∩(=^エ^=)∩”

かなり興奮しています。

先日のPecoの会まつり試作機を改良しただけですが、かなりの完成度。

レンガ以外はみな廃品。

いやーよく燃える。

見たところさほど大したものでなさそうですが、優れもの。

何より燃焼効率の良さはピカイチ。
通常煙突から逃げる熱を後ろの大きなタンクで室内に放熱。なので煙突は手で触れるぐらいの温度※です。(※作り方による)
優れた特徴はまだまだありますが、それはそのうち・・・。

このロケットストーブppr2の∩(=^エ^=)僕の工夫は、焚口の囲い部分を時計型ストーブ(廃品)を使ったところ、周囲にはレンガがビッシリ入っています。また、粘度や耐火セメントも使わず約5時間で製作、本当に簡単に施工できたのは自慢です。

その上にはご飯のガス釜のカバー。背後のタンクは電気温水器のタンク。機密を保つ断熱材はそれに付属していたもの。煙突はあるとき捨てられそうなのを貰った物。レンガ約80個はいつか作ろうと持っていた物。・・・・・工夫すれば何でも活かせますね~。

☆でもコレって、一般の家庭向けには大きすぎるかな?

作り方や構造など詳しい資料は、ここに紹介されています↓
http://yukimicx.blogspot.com/2009/10/blog-post_20.html

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【以下2012年2月に追記の続報】

★リクエストにお答えして・・・ 作った時の行程写真を掲載しました。

8 件のコメント:

  1. すげぇ!なんなんですか?ロケットストーブって?

    少し前の記事ですが、一度人間に触れられたイノシシは、匂いを察知されて決してイノシシ仲間には戻れないそうですよ。

    誰かに聞いたんやけど誰やったかなぁ・・・。

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  2. おっひさ~ takerururu さん

    ロケットストーブ、研究してください。
    本格的なのから簡単なのまでYouTubeで検索するといっぱい出てるぞ~!非常時に備え、大阪の山の中にも配備ください。

    ↑のイノシシの話、あり得るかも?
    前の記事の僕が掴んだイノシシ君は、後日猟師さんに尋ねたら、そんなひ弱な瓜坊は、放っておいても冬は越せないそうです。尚、食べても美味しくないそうで…なんとも残念だ。

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  3. こんばんわ。はじめまして。
    最近ロケットストーブに夢中になりまして、こないだ初めてオイル缶で作りました。本格的なものに憧れていますが、このストーブはなんか私の妄想するイメージにたいへん近いもののような気がします。ドラム缶よりずっと魅力的(^o^)
    できましたら、いろんな角度からの画像を、拝見できませんでしょうか?日本中で大勢の方々か、興味をもっていらっしゃると思いますよ☆・・・・ぜひ、よろしくお願いします。待ってます。

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  4. これはこれは、たまきちゃん!
    ロケットストーブの、こんな昔の記事にコメントいただけて嬉しいです。作業場のすみっこに作ったので全景写真は撮りにくいのですが、試作時と製作中の写真を今夜中にでも最新記事にアップしますね~。∩(=^エ^=)

    ちなみに、今は水を補助燃料にする薪ストーブ開発に熱あげています。

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  5. 【たまきちゃんに、おわび】
    昨夜「最新記事にアップしますね~」って意気込んでおりましたが、所用で立て込んでおり、出来ませんでした。
    ・・・リクエストにお答えできるのは来週かな~?。ゴメン(o_ _)o

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  6. ★たまきちゃん、お待たせ~
    リクエストにお答えして作った時の行程写真をやっと掲載しました。(o_ _)o
    ご検討ください。∩(=^エ^=)

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    1. ぽんた∩(=^エ^=)さん、すいぶんお返事もせず、大変失礼しました。
      製作工程を載せてくださって、よくわかりました。ありがとうございます。
      ホントに失礼しました。
      さてさて、ところで・・・、なぬっ!水を補助燃料に?・・・・(◎-◎)
      奇想天外なおコメント。想像がつきません。廃オイルを滴下させるのでもなく・・・。
      たったひとつだけ、心当たりは高校の時。物理の先生が何かを燃焼させる時に、水を霧吹きする・・とかなんとか、云っておられました。居眠り状態でしたので、なんのことか理解していません。
      いったい、どんな原理なのですか?(^o^)

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    2. たまきちゃん、これはまたご丁寧にお礼のコメント感謝ですo(_ _〃)

      ★RE:さてさて…の件ですが、たまきちゃんの物理の先生の言うとおりです。その技術は日本では江戸時代にも囲炉裏で活用されておりました(ウィキペディアの中にも紹介されておりました)。また、石油が貴重だった戦後の日本でもずっと使われてきました。多くの家庭で薪や炭で火を起こして使わなくなった現在において忘れ去られただけの当たり前の技術です。その技術も今や家電の中に生かされております。水で焼くオーブンがそれです。蒸気を加熱すると100度を超え物が燃える温度に達する事でも明らかです。多くの研究者や大学でも研究されていますが、水が熱分解(800℃以上)して水素が酸素に別れたのちに再度酸化反応(燃える)するとしたら再び水(水蒸気)になるだけでその痕跡はクリーン過ぎてわかりませんよね。尚、水蒸気爆発とガソリンの爆発もよく考えれば着火(爆発)する温度や必要条件が違うことを除けば似たような現象です。今や日本では水とガソリンが似たような価格で売られておりますが、水蒸気爆発を活用した歴史上では世界一の技術を誇る日本の蒸気機関の技術を現代の制御技術と素材加工技術をもって自動車に活用すれば、化石燃料に頼り過ぎずにずにクリーンな自動車ができます。水による1000℃を軽く超える高温燃焼の技術は今でも一部の特定の分野(食品加工・陶芸・発電・廃棄物のクリーンな熱処理)では当然のごとく実用化されておりますが、知る人ぞ知るの世界です。なぜ、もっと身近な日用品に使わないのか?また、話題にならないのかは不思議※なところです。
      ※ですが…最近ではそんな疑問も今日の世界の経済事情などを考慮し自分の趣味の世界で楽しんでおくほうが面白いとも思えるようになってまいりました。この水が補助燃料になるという事実は、住宅火災の現場や山火事でも解ります。生木が燃える(燃やせる)ストーブも世間には流通しておりますし、自分でも簡単に作れます。耐火レンガで作った暖炉でも当たり前にその現象が起きます。また、何も作らなくてもキャンプファイヤーをしても知らないうちにその現象が解ります。…ようは、みんな気がついていないだけの事なのです。

      僕は、特別な教育を受けたわけでもありませんので、上に書いたような内容の一部は創造の域でしかありません。…ただ、このような昔から当たり前の物が燃える原理が忘れ去られた今日の社会において、また先進国中では第2位と言われる程、人口あたりの森林を保有し尚、水も豊かな日本において、お金が無い事で苦労を強いられている人たちや、田舎で暮らす人達ががもっと豊を感じられるようになるといいなぁ~って思うだけです。
      このブログ「こっぽいライフ」=「Pecoの会公式ブログ」です。人が生きるためのエネルギー=食や燃料は、実は日本においては有り余るほどあり、自給自足も当然可能な事です。鎖国していた時代にそれが実証されています。僕が2009年からこのブログに書いてきたことの多くは、世界中のみんなに伝え、広めたいからです。争いのない平和な社会を構築するためには、僕自身もいろんな人と争うことは避けたいところ。誰を敵に回しても気分はいいものではありませんからネ~(b^∀^)!m

      ということで、また悪い癖で長々と書いてしまいました。
      聞いてもイないことまで書きましたが、ご理解いただけましたでしょうか?
      「きがつけば楽」「集まれば楽」「作るは楽のはじまり」
      これは、僕のよく使うキャッチコピーでみんなに伝えたいテーマでもあります。

      たまきちゃんも、創造力を鍛え楽しい人生を設計くださいませ
      では、ごきげんよう!

      ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
      Art Commune Earth(ACE※) Ponta∩(=^エ^=)
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      ※ACE=は最近始めた世界平和を目指す、ゆるゆる楽々実行委員会

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