2009年5月25日月曜日

♪感激の楽屋裏♪

二十絃のための「交響的エグログ」に感動!
永田雅秀先生、素敵な演奏♪ ありがとうございました BGM
5/23日のコンサート 永田先生を“激励”の ろばたコンサートの仲間達。  >次回御出演情報

2 件のコメント:

  1. 【ステージ最前列リポート:その1】 ・・・by∩(=^エ^=)

    開場後、ロビーで仲間とダベッテいるうちホール中央付近の良い席を、すっかり他のお客様に譲ってしまった僕たち池田町のろばコン隊。・・・それをイイコトに、最前列中央に着座し鑑賞させていただきました。

    それでも遠慮し永田先生(二十絃箏)の真正面より2席ズレタ位置でしたが、先生との距離は約3m。=カブリツキの鑑賞席で、こちらも大変緊張のコンサートでした。

    何せ福井県内初、全国的にも希少な「二十絃箏+オーケストラ」の共演。【指揮】は豊嶋和史(としま かずふみ)先生。そして【演奏】オーケストラ「福井交響楽団」118名の皆様と二十絃箏独奏「永田雅秀先生」。【演奏曲】は、日本を代表する作曲家「故:伊福部昭先生」の「二十絃とオーケストラのための交響的エグログ」という演奏される機会の少ない名曲だ。
    ・・・といっても、本格的なオーケストラを生で聴けるだけでもありがたい、田舎者の∩(=^エ^=)にとっては、この曲のスゴサと価値は、今回演奏を聴くまで解るはずもなかった。

    そして本番のとき、リポ:その2へ・・・(つづく)

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  2. 【ステージ最前列リポート:その2】
    ドレスで登場の永田雅秀様。
    伊福部昭「二十絃箏とオーケストラのための『交響的エグログ』」の演奏START!
    ♪♪♪・・・いたって冷静、いつもの笑顔の先生、じっと箏のタイミングを待っていた・・・♪♪♪・・・そして先生の指が動いた♪・♪・♪・♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪。

    ・・・先ずは箏のソロ演奏♪♪♪♪♪・・・・・ステキ♪

    ・・・そしてオーケストラが♪♪♪♪♪♪♪

    ・・・その壮大な曲は、∩(=^エ^=)の想像を超え♪♪♪

    ・・・心地よく繰り返される音の波、箏とオーケストラの共鳴♪

    ・・・あ~なんて幸せな時間だろう♪♪。

    ・・・二十絃箏・バイオリン・・・絃楽器の響きは唄のよう♪♪♪。

    ・・・長い永い演奏曲を先生は完全に記憶し、心で演奏していた♪

    ・・・その指にはまるで神様が降りてきた感じ♪♪

    ・・・止まらない、迷わない、流れるようななめらかな指の動きは、もう見ているだけで感動してしまう。例えるならば、流れる川の上スレスレで風にそよぐ草木のようだ♪♪♪♪♪。

    ・・・そしてその演奏のクライマックス♪・・・・♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・♪♪♪♪・♪♪♪♪♪♪♪♪・♪♪♪♪♪・♪・♪・♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・♪♪♪♪♪♪♪・♪♪♪♪♪♪♪♪・♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・・・えっ先生大丈夫かな?♪♪♪♪♪・・・休み無く続く音♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・♪♪♪♪♪♪・♪♪♪♪♪♪♪・・・・先生ガンバレ~!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・♪♪♪♪♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪o♪○♪●!!!!!じゃ~ん♪。

    ・・・・・・・・・シ~ン。

    ・・・・∩(=^))))))))拍手((((((((^=)∩
    ・・・コレも延々止まらない。

    ・・・Thank you 永田先生∩(=TエT=)、Thank you 豊島和史先生∩(=TエT=)、福井交響楽団の皆様∩(=TエT=)。・・・そしてこの企画をして下さった福井クラッシック同好会の皆様∩(=TエT=)。

    ・・・まだまだ続きがありますが、それは胸にしまっておきます。

    ★余談ですが・・・日本で二十絃箏が誕生したのは、∩(=^エ^=)の誕生と同じ年だと言うことを知ってまたまた感激。
    ☆次の永田先生の公演も是非聴きに行きたいと思います。

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