2009年8月6日木曜日

●.作品紹介 ④

~ 越前和紙の里から出展 加藤志津子氏の作品 ~
雨天 枝の向こう側、それでもはえる和紙の達。そこに命があるみたい。

2 件のコメント:

  1. K.志津子2009年8月7日 9:36

    ぽん太さんの写真センス..いつも感心していますが
    今回も脱帽ですw

    この手前に、枝が入っているのが..いいですねぇ

    先週水曜日~日曜日まで、毎日通いつめ
    早く作品をつくりたい!...という意欲がフツフツ。
    少し前からまた、「吹き付け」をやろうと、思い始めていたのですが
    それがいちだんと大きくなってきています。

    毎朝、杉木立の林を通りながら見つけたのですが
    下に生えているのは...「チョマ(こうぞや桑のなかま)」ではないでしょうか
    こんなにたくさんあるなら、みんなで刈って工房で紙漉きをしましょう!

    また、新しい企画が生えてきました...(^^v

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  2. 【K.志津子san】・・・そうそう!そう(草)かもね。

    何しろ、この辺は昔はコウゾの産地、大瀧から買いに来ていたって事です。食物の収穫後11月頃の仕事にしていたんだとか・・・。

    昨日ご来場の池田町の湯本さん(味噌の達人)談では、コウジを買いにくる今立の和紙屋さんは、お金の代わりに上等な和紙を置いていったって話・・・など。

    和紙の話ってかなり面白い。
    ↑の紙漉企画、必ずやりましょう!∩(=^エ^=)

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